生化学自動分析装置 富士ドライケム4000

impressed_341090_01

さらに使いやすく安全に。 ユーザー発想から誕生した新性能を付加

よりコンパクトに、安全に
より速く、効率的に
より使いやすく、シンプルに
多項目測定を実現
遠心分離不要のスピーディ測定
自動希釈機能

基本情報

製品名:富士ドライケム4000、4000i、4000s

pht_basic_341090_01
薬事届出番号:
FDC4000 :14B2X10002000096
FDC4000i:14B2X10002000097
FDC4000s:14B2X10002000098

3ステップのシンプルな簡単操作を実現

スタートキーを押した後は、測定データのプリントアウトまでを完全自動化。
スライド裏面の項目コードにより項目、ロット番号を自動識別するので、事前の項目設定も不要です。

fig_341090_07_1
fig_341090_07_2

多項目測定を実現

fig_341090_02
電解質測定部の搭載により、測定方式の異なる、比色・電解質双方の項目の測定が、コンパクトなこの1台で可能になりました。
Na-K-CI、3項目を同時に1分で測定。
比色項目と同時にスライドをセットできます。
※FDC4000、FDC4000i対応

遠心分離不要のスピーディ測定

fig_341090_01
全血より血漿を分離するカートリッジ式フィルター。それがプラズマフィルターPFです。ヘパリン全血の入った採血管にカートリッジを差し込み、スタートボタンを押すだけで自動濾過。遠心分離では通常10数分を要する血漿分離を約1分で完了し、スピーディに測定を開始します。

採血管にプラズマフィルターPFをセットし、スタートボタンを押すと、カートリッジ上部にポンプ吸引部が接続され、カートリッジ下部のノズルより吸引が始まります。
全血がガラス繊維濾紙層に達し、血球濾過を開始。さらにこの層を通り抜けるわずかな血球もポリスルフォン多孔質膜で濾過。
カートリッジ上部に血漿のみが貯まります。
※FDC4000のみ対応

キャリブレーション不要

fig_341090_04
製造ロットの異なるスライドを使用する場合は、スライド1箱ごとに同梱されたQCカードを読み込ませるだけでロット間差を補正。読み込みロットは、2ロットまで記憶可能。標準液によるキャリブレーションは不要です。(CRPを除く比色項目)

希釈操作を自動化

fig_341090_03
手作業での分注・混和など、手間のかかる希釈操作を自動化しました。希釈カップと希釈液をセットするだけで、事前に設定した倍率で自動希釈。希釈測定項目のみ分けて行う必要はなく、通常の測定に組み込めます。
倍率は項目・検体種別ごとに×10倍(CRPは21倍)まで設定可能。再検査も項目スライドを再度セットするだけでスピーディに行えます。

バイオハザードのリスクを軽減

fig_341090_05
使用済みの試薬スライド・チップは廃却ボックスへ自動落下。検体との接触のリスク軽減に細心の注意を払いました。

さまざまな検体容器に対応、移し替えも不要

採血管(φ13〜16×75〜100mm)および富士チューブ(0.5mL・1.5mL)でセット可能。通常の採血管にほぼ対応するため、検体の移し替えも不要です。
※プラズマフィルターPFの使用は採血管になります。

測定方式 シングルマルチ測定方式
処理能力 比色 60テスト/時 (*1)
比色・電解質混合 77テスト/時
測定可能項目 30項目
インキュベータ数 比色6 電解質1
測定時間 比色 2〜6分/テスト
電解質 1分/テスト(3項目Na-K-CI同時)
検体の種類 全血、血漿、血清、尿 (*2)
測定検体量 比色 6および10μL/項目
電解質 50μL/3項目(Na-K-CI)
サンプリング方式 逐次自動点着方式
ロット補正方式 QCカードシステム
電源 AC100V±10V 50/60Hz 2A
寸法W×D×H 415×390×290(4000i、4000s)/415×470×290(4000)
重量 20kg(4000i、4000s)/22kg(4000)

*1 酵素項目スライドのみを測定した場合の最高処理能力/時
*2 尿測定には希釈が必要です。(AMYL/GLU/BUN/UA/Ca/Na-K-Cl)

ラインアップ

電解質測定機能付 PF機能付 自動希釈機能付
FDC4000
FDC4000i
FDC4000s
Copyright(c) 2019 M&T Corporaition All Rights Reserved.