説明
生産性
“ミニバイダスはバッチ測定、あるいはシングル測定のいずれにも対応できるようになっています。ほとんどの検査項目に対して、24 – 48 時間の増菌培養後、40 – 70 分以内で結果の判定を行い、短時間で大量の検体を処理することが可能です。
■検体処理能力:約80 テスト/日”
信頼性
自動化により、客観的に測定と判定を行いますので、手作業によるコンタミネーションやミスはなく、検査の標準化を可能にしました。
また,バーコードの自動読み取りにより,試薬の精度も管理します。
優れた操作性
簡単なキー操作により、測定開始から結果のプリントアウトまで自動で行います。
専用試薬は調製不要、また試薬の廃棄も簡単です。
調製済み増菌培養用培地も各種取り揃えています。
シリーズ | バイダス | ミニバイダス |
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本体のサイズ (W)x(D)x(H)mm |
1,050×530×440 | 550×575×450 |
重さ | 65kg | 40kg |
電源 | AC100V(50/60Hz) | |
測定原理 | 蛍光酵素免疫測定法 | |
同時測定検体数 | 30検体 | 12検体 |
処理能力 | 250テスト/日 | 80テスト/日 |
インキュベータ温度 | 37℃±1.5 |
甲状腺
項目 | 品番 | キットサイズ | 測定時間 |
TSH | 102777 | 60テスト | 40分 |
T3 | 102778 | 60テスト | 40分 |
FT3 | 102780 | 60テスト | 40分 |
T4 | 102779 | 60テスト | 40分 |
FT4N | 102781 | 60テスト | 40分 |