EVIS EXERA IIIは、滅菌可能な1CCD/3CCD HDカメラヘッド、”ENDOEYE” 先端湾曲ビデオスコープ、外科軟性内視鏡、そして気管支鏡など、さまざまな内視鏡に対応しています。
独自の技術である「狭帯域光観察(NBI: Narrow Band Imaging)」は、暗い体内を、血液中のヘモグロビンに吸収されやすい狭帯域化された2つの波長(青色光/緑色光)の光で照らすことで、粘膜表層の毛細血管と粘膜微細模様を強調して表示し、拡大すると毛細血管が増え粘膜表面が込み入った模様に変わるというがんの特性を利用し、がんの早期発見をサポートします。