説明
ソノグラファーの約95%が、日々の検査業務で身体のどこかしらに負担を感じています。
現場の悩みを集めてみたら、理想の超音波診断装置はどんなカタチになるのだろう。
そこでキヤノンは、何よりも使う人のことを最優先に、日々の作業負担を軽減するために、超音波診断装置の使い勝手を、ハード・ソフトの両側面にわたり、一つひとつユーザー目線で設計しました。
全てのユーザーに、全ての現場にワンランク上の使いやすさを。
現場の声に応えた、Aplio a / Verifia です。
使う人に優しく、そして高画質。充実の機能が現場の悩みに応えます!
検査をもっとラクに簡単に
「目」にやさしいクリアな高画質・高精細液晶モニタは、高さ調整も簡単な「首・肩」にやさしい稼働式です。
また、操作パネルの位置調整もスムーズで検者の「背中・腰」への負担も軽減します。
検査効率を向上 Protocol Assistant
用途に合わせて作成した検査手順(プロトコル)を自動的に実行でき、検査を強力にサポートします。
ノイズを低減し、クリアな画質で病変を検出
超音波診断装置の要である送信と受信、Advanced Sync Pulser とAdvanced Beam Reciever は画質に明らかな違いをもたらします。これに加えてMuti-Harmonic Compoundingによって均一な画像を提供します。
もっと詳しく、もっと超音波で詳細に
低流速血流の観察に適したS M I で、病変を詳細に観察。
また、Shear Wave Elastographyで組織の弾性率を定量化できます。アプリケーションの一部は自動化しており、簡単に操作可能です。
消費電力 | 359VA |
電源定格 | 100VAC±10% 1.5kVA |
外形寸法 | W533mm× H1188〜1768mm×D812〜878mm |
質量 | 約91kg(周辺機器含まず) |