説明
プレミアムクラスから受けついだ確かな画像描出技術により、微かな変化をも捉える高画質をすべてのユーザーに届けます。
eFocusing
浅部から深部まで鮮明な画像が得られる送受信技術です。フォーカス依存性と被験者依存性の提言を実現しました。
Carving Imaging
組織構造の視認性を追求した「見やすい」画像を実現しました。被験者依存の少ない安定した画像を実現します。
Protocol Assistance
決められた検査手順・撮像条件を登録できます。検査中のボタン操作を大幅に削減でき、効率のよい検査をサポートします。また、Guide View機能により、参照画像を表示できます。
高齢や生活習慣病の被験者が増加する現代、超音波検査には効率性が求められています、ARIETTA750SEは循環器検査における重要な操作を自動化し、血管から心臓まで、迅速で制度の高い診断を実現します。
4D shading/4D translucence/Curved MPR
4D shadingは照明を当てた時のような自然な影をリアルに表現するモードです。4D translucenceにより境界を抽出して重量表示することで、脳内、消化管などの内腔構造の描出が可能になります。また、Curved MPRは任意の曲線上の断面を表示します。背骨や子宮など湾曲した断面の観察が可能です。