説明
パルスモード搭載
高周波電流をパルス状(断続的)に出力されることで組織に対する不要な熱効果を低減する新技術「パルスモード」を搭載しています。
この特徴的な出力波形により繊細な出力効果を実現し、有害とされる組織炭化や煙の発生を最小化します。
ADC 自動出力制御システム
電極が触れている組織のインピーダンス(抵抗)を毎秒7,000回サンプリングします。
検出されたサンプリング値に基づき適切な電圧と電流量を瞬時に決定して出力を調整します。
これにより、インピーダンスの変動の影響を受ける事なく、切れ味と凝固力が安定的に維持されます。
出力モード

モノポーラ&バイポーラ同時接続
モノポーラ電極とバイポーラ電極の同時接続が可能。
手術中にケーブルの付け替えの手間が無くモノポーラ電極とバイポーラ電極を使い分ける事が可能で、スピィーディーな手技に貢献します。

仕様・規格
| 本体サイズ | H120×W255×D240(mm) |
| 本体重量 | 4.8kg |
| 電源入力 | 370VA |
| 使用電源 | AC100V,50/60Hz |
| 接続機器 | モノポーラ・バイポーラ |
| 作動周波数 | 450kHz±10% |






