説明
製品名:FCR CAPSULA-2 V
画像読取装置 FCR CAPSULA-2 V
薬事販売名 CR-IR356V型
動物用薬事承認番号 :農林水産省指令18消案第8059号
製品名:V Station
画像処理ユニット V Station
薬事販売名 CR-IR391V型
動物用薬事承認番号 :21動薬第1361号
機能・特長
お手持ちのX線撮影装置でデジタル化
撮影装置は、今お使いのものをそのままご利用いただけます。
X線写真のデジタル化により、電子カルテとの連携が可能で、動物名をオンライン受信することも可能です。
暗室不要で省スペース・コンパクト
画像読取装置は、幅59cm×奥行き38cm×高さ81cm、設置面積はわずか0.24m²とコンパクト。完全明室対応で暗室作業も不要です。
常に安定・高画質画像
多少撮影条件がバラついても、コンピュータが撮影部位・診断目的に応じて自動で、最適な条件の画像処理を行います。
濃度/階調処理、鮮鋭度をコントロールする周波数処理も自動で実施。再撮影を減らすことができ、大切なペットへの負担を軽減します。
マウスやキーボード入力で簡単操作
マウス操作やキーボード入力により操作も簡単です。飼い主さん・動物名を日本語(漢字・カタカナ・ひらがな)で入力できるだけでなく、操作画面もすべて日本語表示。一度データベースに登録すれば飼い主さん・動物名の検索もスピーディに行えます。
完全ドライシステム。人やペットにやさしいクリーン環境
ドライイメージャとの組み合わせにより、人やペットにやさしいクリーン環境を実現。処理液・水が不要で、廃液もなく臭気もありません。設置場所を選ばない完全ドライシステムです。
V Station
お手持ちの撮影装置はそのまま
高画質で使いやすいデジタル診療を簡単スタート
シンプルで使いやすい画面レイアウト
診療行為の流れに合わせたシンプルな画面レイアウト。マウスでかんたんに、必要な情報をすぐに引き出せます。
オートモードでスピーディーに表示
撮影後、カセッテを読取機に差し込むだけで、画像が自動でモニタに表示されるオート・ビューモードを採用。
デジタルならではの画像処理で正確な診断をサポート
飼い主さんに説明したい部位の拡大表示や、診断目的に応じた画像処理が、ボタン1つで行えます。
画像と検体検査データを閲覧。多角的な診断を可能に
検体検査装置からの検査データをMiniNet経由し、V Stationで統合管理できます。
画像読取装置 FCR CAPSULA-2 V
外形寸法/重量 | 約590(W)X 380(D)X 810(H)mm 約98kg |
電源容量 | AC100V±10% 単相50/60Hz 5.0A |
多機能ワークステーション V Station
PC本体 | 外形寸法:約114(W) X 353(D)X 399(H)mm 重量:約10.5kg電源容量:AC100V±10% 単相50/60Hz 2.6A HDD容量:非RAID仕様 250GB RAID仕様 250GB×2 |
モニター | 【17インチカラー】 外形寸法:約363(W) X 205(D)X 390(H)mm 重量:約5.9kg 電源容量:AC100V±10% 単相50/60Hz 0.4A【20インチワイドカラー】外形寸法:約469(W) X 208.5(D)X 427〜509(H)mm 重量: 約9.6kg 電源容量:AC100V±10% 単相50/60Hz 0.7A 【21インチカラー】 【24インチワイドカラー】 外形寸法:約566(W) X 208.5(D)X 456〜538(H)mm |