説明
半切カセッテサイズにFUJIFILM DR技術を凝縮
薄さ14mm、外形サイズ14×17インチサイズの半切カセッテと同様のため、既存の立位/臥位撮影台を利用した運用ができます。
重量2.8kgの軽量設計を実現。従来のカセッテと比べて、ほぼ同等の軽量化をはかり、お客様に優しい操作性を実現しています。
フリーポジション撮影ができ、幅広い撮影をサポート。
腹部側臥位撮影
1枚のCALNEO Cパネルで立位/臥位撮影はもちろん、フリーポジションでの撮影もできます。ご使用環境に合わせたDR化をご提案できます。
富士フイルムの独自技術を結集させた新方式間接変換FPD
FPDにも最適な高画質を実現
FCRで進化を続けてきたデジタル画像処理をさらに進化させ、FPDに適用することで、診断価値の高い画像が提供できます。
FUJIFILM Image Intelligenceにより高画質を実現
Image Intelligence™
1台でCALNEOとFCRの双方を制御「Console Advance」
1台のコンソールで画像調整ができ、画像処理の統一化を実現。オーダーの統合管理により、CALNEOとFCRを併用でき、撮り忘れ、重複撮影などのトラブルを回避できます。
DR装置とFCRをラインアップする富士フイルムだけのすぐれたワークフロー
画質制御を独自のデバイスレベルから実現
FUJIFILM DRは、ますます高度に深化する医療現場のさまざまなニーズに的確にお応えするために、「ワークフロー」と「画質」を開発の2大テーマとしてシステム展開をはかり、お客様にとって最適なソリューションを提供します。
お客様にとってのベストをめざし、最適システムをご提案